転校生
最初に入学した小学校は4年生の1学期まで通っていたのですが、新しい家を親が買ったので引っ越しをしました。そして楽しかった時間も終わることになったのです。
新しい学校に通う、いわゆる転校生になったのですが子どもの頃に環境が変わるってかなりストレスになるんです。
転校の経験がある人ならわかると思うのですが、出来上がってる人間関係の中に飛び込んでいくのはすごく勇気がいるんですよね。
その後中学生になってもう一度転校することになりますが、あの時が今でも一番緊張しましたね。忘れられないですね。
先生との思い出
昔の先生は怖かった、というのは中学生の時の話しで小学校の時の先生はいい先生ばかりでした。
特に思い出に残っている先生は4年生の時の先生です。今から考えても大男でたぶん何かスポーツはやっていたと思います。とても優しい先生で面白かった記憶があります。
先生とは休み時間に遊んだり、いろんな話しをしましたね。クラスの友達ともみんな仲が良かったので楽しかったですよ。
その後私は4年生の一学期が終わって転校することになります。楽しかった時間も終わる。この転校は物事がずっと何かが続くことはないってすごく思った出来事だったんです。自分の中ではけっこうショックでした。その後も転校は中学生の時にもう一度ありますがまた別の機会に話したいと思います。
桜咲く校門
我々日本人は桜の花には特別な感じを抱いていますよね。やはりこれは学校には必ず桜があるように小さな時から桜を見ているからなんです。
入学式が終わって少しの間は桜を見ながら授業を受けたものです。桜の花はすごく良い香りがしますね。特別の数日間でした。
桜の話しはまた別の機会にたくさんしたいと思います。桜は大好きです。
四つ足テレビでした
私の記憶ではテレビが四つ足だったんです。皆さんは何だそれ?って思ったかも知れないけどそうなんですね!それも白黒です。
ラジオも10㎝~15㎝の小さなやつをアンテナを立てて聴いていました。電波が悪くてね。非常に聞き取りにくかったです。
そんな時代だったんです。